毎月第3土曜日に開催している4月の座の市も終わりました。
今回の大盛況でした。
ご来場いただいた皆さまありがとうございました。
出展者の皆さまお疲れさまでした。

今回のテーマは「日本中から春大集合」ということであっちこっちから春が集まりました。
当日は気温がぐんぐん上昇!春を通り越し初夏の陽気に。
そんな中、森守は鉄板焼きです。。
一日中鉄板の前は冬なら暖かいのですが、これからの季節はかなり暑い




今回も猪焼きそば、ジビエバーガーなどをお出ししたのですがいい感じに売り切れました。お買い上げいただいた皆さまありがとうございました。
鉄板の前にいたかいがありました。

今回は2ヶ月に一度、出店している「がんばるけん熊本機構」ブースと同じテント。
前々回もこの配置。春大集合というだけあってこちらには、わらびやたけのこ、不知火などが並んでいました。


他の出展者のブースにも春らしい商品が並んでいました。
中にはスイカも。
だんだん外へお出かけにはいい季節。来月も第3土曜日は座の市へお出かけください。


今回は他にも昼飯に食べたものはありますが山形から出展者は2組あり、交互に出店しているのですがどちらの出展者さんも「芋煮」を提供しています。
本場の芋煮が好きで必ず食べています。お肉は米沢牛だからというのもあります。
秋田のいぶりがっこですが今回が最後の出店だそうです。こちらも毎回買ってきます。
家で座の市翌日に食べた時の写真です。
なぜ、最後かと言いますと、食品衛生法の中に漬物製造業という分類があります。
この漬物製造業は元々食品衛生法の中にあったのですが、営業許可を必要とする県と必要としない県がありました。それが食品衛生法改正により全都道府県で必要ということになりました。そのため、事業の中止を余儀なくされたようです。
森守のある静岡県も許可を必要としていませんでしたが本年6月より許可が必要となります。
各地域の食文化が失われないか心配ですね。

今回も夜走りで座・高円寺に早朝に入り荷物を下ろし隣の駐車場が空くまでしばらく仮眠。隣の駐車場は午前6時半ごろから徐々に車の台数が減ります。
そのほとんどがレンタカー。春の行楽シーズンで台数が今回は多かったようです。

杉並区方南町からトゥクトゥクで遊びにきた方も。。
森守のある南伊豆町のお隣松崎町でへんな村を運営する斎藤優村長。彼は松崎の地方創生を願う村長です。今回は知り合いの来客も多く楽しい座の市でした。
